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まったくの家族経営で、1993年から長男カール アーデルスエックが経営を受け継ぎ、弟のイエンスがケラーマイスターをしています。葡萄栽培は限りなく有機栽培に近く、早い時期でのグリーンハーベスト(間引き)をして風通しのよい畑を造っています。17世紀からある地下セラーに、最新の醸造設備を備え、ワインプレスはプロマティック方式で柔らかく行い、1976年には既にセラー特にファーバーレーベ種を得意とし、毎年カビネットからアウスレーゼまで生産しています。香りが良く、クリーンな雑味のない、非常に高いレベルのファーバーレーベのお手本と言えるワインです。今まで取り扱ってきたブルクライヤー シュロスカペレの中で、最高の品質であると断言できます。
品種:ファーバーレーベ 残留糖度:38.1g/l 酸度:6.3g/l(09年)
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